教育同盟機関紙12月号の校正、
メトロ東西線木場駅下車、
徒歩数分、
江戸の貯木場であった木場が公園となっている
以前あったトトロのトンネルも今はなく、
ただの公園に成り代わっている、
印刷所までの道を寄り道、
季節の流れを感じる、
トトロのトンネルのあったらしきところ、
辺りの木々は切られ、
残された松の木には虫を集める藁がまかれていた、
庭木のクロガネモチの木がここかしこに植えられていた、
深緑と深紅、
遠くからも目立つハゼの紅葉、
隣りにはクヌギの木が驚くばかりの黄葉を見せていた、
木の下には満天星ツツジの生垣が続く、
その先に屋敷跡なのか生垣と土塀、
広場に銀杏が存在感を示す、
数メートルの皇帝ダリヤが揺れている、
古びた井戸が残る、
帰路、
事務局の隣に穴八幡神社、
階段を見上げると、
朱の彩りも鮮やかな楼門、
楼門から覗く本殿、
その裏手北側に、
日本キリスト教会館が建つ、
7階の事務局に戻る、
ダリヤ一輪、