名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

984 「木場と穴八幡神社の彩り」

2016-12-02 20:44:45 | 日記

 教育同盟機関紙12月号の校正、

 メトロ東西線木場駅下車、

 徒歩数分、

 江戸の貯木場であった木場が公園となっている

 以前あったトトロのトンネルも今はなく、

 ただの公園に成り代わっている、



 印刷所までの道を寄り道、

 季節の流れを感じる、
 
 トトロのトンネルのあったらしきところ、



    




 辺りの木々は切られ、

 残された松の木には虫を集める藁がまかれていた、



    



 庭木のクロガネモチの木がここかしこに植えられていた、

 深緑と深紅、



 



 




    



 遠くからも目立つハゼの紅葉、



 



 

 隣りにはクヌギの木が驚くばかりの黄葉を見せていた、



    



 



 木の下には満天星ツツジの生垣が続く、



    



 その先に屋敷跡なのか生垣と土塀、



 



 



 広場に銀杏が存在感を示す、



 



    



 数メートルの皇帝ダリヤが揺れている、



    



    



    



 古びた井戸が残る、



 



 帰路、

 事務局の隣に穴八幡神社、

 階段を見上げると、



 



 



 



 朱の彩りも鮮やかな楼門、



 



 楼門から覗く本殿、



 



 




 その裏手北側に、

 日本キリスト教会館が建つ、

 7階の事務局に戻る、



 ダリヤ一輪、



 



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