答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

復活

2016年10月29日 | ちょっと考えたこと

NHK NEWS WEB 『高知県のニュース』(10月28日 19時44分)より

【奉納相撲9年ぶり復活 安田町】

安田町にある神峯神社では10月末の秋祭りに合わせて、毎年奉納相撲が行われていましたが、過疎高齢化が進み、参加する若者が少なくなったことから、8年前に途絶えてしまいました。
しかし、地域の活性化に向けて奉納相撲を復活させようと、地元の人たちが小学校に子どもたちの参加を呼びかけ、ことし相撲が復活しました。
28日は250人以上の観客が相撲場に集まるなか、運動着の上にまわしをつけた、およそ40人の小学生が、個人戦や団体戦を戦いました。

 

その途絶えていた8年間のうち大半に、奉納相撲に代わる催しに出演させてもらい、ごくごく数少ない「やまなみ太鼓ファン」(ホントか?)を前に演奏をしてきたわが身としては、250人という観客数に驚くと同時に、「やっぱり相撲やな」と納得せざるを得ない。

昔から、神峯の神祭といえば「道洗い」(祭りの前にきまって雨が降る)と奉納相撲、と相場が決まっている。落ち着くところに落ち着いたのだ。めでたいことこのうえない。地域の人たちの喜びが手に取るように伝わってきて、いくばくなりと関わりを持たせてもらったわたしも、自分のことのようにうれしい。

 

過疎高齢化が進み・・・8年前に途絶えてしまいました。

 

途絶えたものは多い。

いちど途絶えると復活させるのは容易ではない。

伝統のパスandレシーブの系譜につならっているという自覚があるならば、単に「守っていく」という意識だけではなく、時の流れに抗い行動するのもまた、今という時代に生きるパッサーとしての務めである。

「神峯の奉納相撲復活」というニュースを見ながら、我とわが身を想う。



 

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