見る見るうちに夕方のような天気になり、
それはみごとな金環だったのであるが、
皆の様子を見ていてあることに気がついた。
世の中には2種類の人間がいる、ということにである。
ひとつは、「ウレシがり」な人。
そして、もうひとつは「ウレシがり」じゃない人。
後者の人に対して私のような典型的な「ウレシがり」が、私の感性で話しをしても、
それは相手の特性を理解していないということに他ならないのだから、対話にならないのは、「あたり前田のクラッカー」なのである。
その事実を無視して独りでイライラしても、それはイライラするやつが悪いということでしかない。
そんなことを考えていた。
金環日食を観ながら、イイとか悪いとかではない目の前の現実を眺め、考えていたのだな。
バッチリ見れましたよ (^^)v