14日のヒゲブチョーのブログ『代弁も有りだ。』
画像は「テンよし、ナカよし、シマイよし!」より転載
工程表に吹き出しでコメントを入れる。
これだけなら誰でも考えそうなことなのだが、さらにそれをマンガのキャラクターを使ってコメントさせている。
意外に思えるかも知れないが、わたしこんなの大好きである。
これぞ「見える化」と「言葉のパワー」のハイブリッド。
(何がハイで何がブリッドなのかはよくわからず使ってます。深い意味はありません ^^;)
今を生きる土木屋が「効果的な伝え方とは?」と考えていったとき当然の帰結としてこういう方法もある。
遊び心がなければ現場は上手く転ばない。
ヒゲブチョーいわく、
目的は、ギリギリで設定したタスクの遅れや進みに一喜一憂しながらも、
現場を進め、最後に皆で笑うこと。
なので、その途中で味わう心配事などの心持ちを、自分の口で上手く伝え難いのなら、
マンガのキャラに代弁してもらうのも有りだ。
そのための手段にまで、いちいち細かく言わない。
復唱。
そのための手段にまで、いちいち細かく言わない!
御意 m(_ _)m
ちなみに・・・
文中名前の一部が伏せられていたカ◯ジとナ◯ト。
こっちはわかるが、
こっちのナ◯トのなかにどんな文字を入れたらいいのかが、オジさんにはわからない。
ナオト?
ナント?
正解にたどりつくまでしばらく時間がかかってしまった。
そして正解がわかってもなお、「?」と首をひねるオジさんはNARUTOを観たことも読んだこともなかったりする。
ま、いい。
いちいち細かく言わない!
のであるよ。
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