答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

遠征考

2017年06月19日 | ちょっと考えたこと

城山より桜島を望む。

 

遠征中、どこへ行っただとかどこを観光しただとかについては、あまり書かないわたしだ。書かないのではなく書けないのである。つまり、行ってるのに書かないのではなく、行かないから書けない。それほどわたしの行動範囲は、概して狭い。

余裕がないのだろう。

知らぬ土地へ行っているのだ、アチラコチラをのぞきアレヤコレヤを見聞きすればいいのだが、たいていの場合そうはならない。宿と会場と呑み屋とを行ったり来たりして行程が終わってしまう。当然、「どうせ袖触れ合ったのだもの、有為に使い倒してくださいな」という思いはある。遊んでいる場合ではない。そう表明もする。だが、そうではあっても、アグレッシブな気持ちになればそれ以外のこともできないことはない。

気持ちに余裕がないのだ。

しかし今回の鹿児島行では、寸暇を惜しんで、と表現するといささか大仰だが、アチラコチラをのぞきアレヤコレヤをよく見聞きした。その大概が徒歩だから、行動範囲としてはたかだか知れてはいるが、深夜まで杯を重ねたにもかかわらず早朝起き、歩いた。また、主催者さんの好意に甘え、観光地に連れて行ってもらいもした。

やはり、動かねばならない。じっとしていてはいけない。そう実感している。

そのことが、また新たな余裕のなさを生み出したとすればナニヲカイワンヤだが、そこはそれ、工程のプロフェッショナルを自認するわたしのことだもの、段取り八分で何とでもなるはずだ。

「動かない」ことで気持ちに余裕を生み出すのではなく、気持ちに余裕を生み出すことから「動く」、気持ちに余裕を生み出すために「動く」。

そんなのもアリだな、と思った。

 

 

磯庭園より桜島を望む。



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