答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

かくして今日も「Webで書く」という日々はつづいていくのである。

2013年08月03日 | オヤジのIT修業

いささかヤッツケシゴトの感はまぬがれないが、『土木のしごとー(有)礒部組現場情報』を辛くも更新。

さし迫る呑み会開始の時刻に、やむなく当ブログの更新は断念した。

あっちに書かない日はあっても、こっちを更新しない日はめったにないのだから、(私にとって)とても珍しいパターンとあいなった次第ではあるが、

呑み会は(原則)時間厳守という(セルフ)ルールがあるうえは、仕方がない。

きのうのことである。


「主体的か依存的か」をメインテーマに、ときおり「芸を磨く」が顔を出しつつ、大阪から北川村初訪問の深美さんと「教育」について語る。

という刺激的このうえない懇親会が終わり、一夜明けた今日。

いつもと同じ時間に起きてサイボウズの社内掲示板をのぞき、「どひゃ~」。

現場報告やなんやかやが、つごう14件もアップされている。

まてまて落ち着いて考えてみれば、週末の朝はいつもこんなふうなのだ。

土木の仕事とは別の(と言いながらリンクをさせてるけどね、自分では)コミュニケーションから、自分自身が戻りきれていなかっただけのことである。

であればすることは一つ。「よ~し」と心に決め、水を大量に飲んで心を落ち着かせ、その一つひとつにコメントを返す。

 

 

そのうちのひとつ。

文章は短いけれど、画像の見せ方で作業の流れが理解しやすい現場報告に、「わかりやすいですね」と短いコメントを返すと、「今日はコレで行こう」と決定。

出社してすぐ「あれってどういう意味?」と担当さんに質問すると、「剛接合」「剛構造」というような答えが返ってきた。

「さて、どうしたもんかいな」と思いつつ現場情報更新にとりかかる。



剛構造を説明するわかりやすい言葉が、どうしても思い浮かばないので、とりあえずググり、


建造物の骨組みの接合部をすべて剛接合(接合点において各材の交わる角度が応力を受けても変化しない)としたもの。ラーメン構造はこの例。(『剛構造とはーコトバンク』より)


という解説を翻訳しつつ書いてみる。

 

ひとスパン目の杭の打ち込みが終わり、打ち込んだ杭の頭にモルタルを流し込みました。

こうすることによって、各部材の交わる角度などが力を受けても変化をしないような、強い構造になります。


「ま、こんなところだろう」と自分自身で手を打ち現場情報を更新。

昼食後、返す刀(同じネタ)でこっちも更新し、「今日はこれでばっちりだべ」と自己満足をする。

「情報を発信せよ」などと、あちらこちらで言い放っている私だもの、二日つづけて「時間切れ」では立つ瀬がない。

なんとなれば、今日も呑み会、しかもお城下遠征なのである。

 


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (深美です)
2013-08-04 19:09:44
ブログ拝見いたしました。
思わず、何ページも読みふけってしまいました。
それにしても、すごい読書と経験値の豊富さ。
あえて・・・、というより自然体なのでしょうね。
奥の深さと目標の高さというものは、ともに限度がありません。
15日、また北川村におじゃまいたします。
Unknown (ひの)
2013-08-05 09:47:28
深美さま
いらっしゃいませ。
「自然体」にできればいいのですが、なかなかそこまでの境地には達することはできず、突っ張りまくって生きる日々、結果、七転八倒を繰り返しています。
15日、行けるかどうかは微妙なのですが、できれば行ってみたいと思っています。
Unknown (深美です)
2013-08-07 07:53:24
長野から今、帰ってきたところです。
http://aiainet-hrs.jp/ のインデクスページにある「キラキラ光るふりかえり」のコーナーに、宮内さんのふりかえりを転載し、ブログにリンクを貼らせていただきました。異業種の方との交流は貴重ですし、学ぶことが多いです。
15日、無理はなさらないで下さい。
すごいですねえ (ひの)
2013-08-07 13:25:18
深美さま
転載とリンク、ありがとうございます。

「話しをおきにいったらアカン」

この言葉が今でも耳の奥に残っています。
Unknown (深美です)
2013-08-08 06:46:31
ひのさんが、北川村に来られたというお話をお聴きすることが出来なかったのが残念でたまりません。15日は野市にての泊ですので、叶いません。次々回、北川村での泊の機会がありましたら、ぜひともお願いいたします。

話や言葉を置きにいってる自分に気づくと、参加者の方一人ひとりと「語り合えていないんだなぁ」と実感してしまいます。その時点でファシリテーションは失敗・・・落ち込んでしまいます。言葉に意味を込める・・ということは、参加者と一体になるということと同じレベルと同じステージで実現されなければならないと感じています。奥が深いです。自分は、まだまだです。
Unknown (ひの)
2013-08-08 07:42:49
深美さま
私の昔話なんか、もったいをつけているだけで、大した話しじゃないですよ。
それよりもファシリテーションの話しをもっとしたいですね。ぜひ。

「プレゼンテーションは送り手と受け手の創作物だ
!」
「それを創り出すのはあなたのパッションとデータである」

以上、浅草の師匠の言葉です。
Unknown (深美です)
2013-08-08 10:55:10
浅草の師匠のお言葉となりますと、“芸”ということになってくるのでしょう。

「芸」=「修練によって身につけた特別の技能」という意味づけが一般的ですが、その意味をはるかに超えた「芸術」ということかもしれません。

ファシリテーションには「ねらい」がありますし、その「ねらい」を参加者の方々と共有するわけですが、この共有するエクササイズというプロセスを通じて、「気づき」というものが生まれます。その生まれ方が特別なのですね。フワーっと降りてくる、つまり降臨するというイメージです。そして、そのなかみは予め決められたものではなく、思いもよらぬものが降りてくる場合があります。このへんが刺激的であると言えるのではないでしょうか。
そして、このようなものを生み出すには、情熱と勉強が必要でしょう。浅草の師匠の言葉、よくわかります。
Unknown (ひの)
2013-08-08 12:30:59
深美さま
浅草の師匠とは、建設業を中心としたIT化コンサルテーションを生業とする人でして、本来「芸」について語った言葉ではないのですが、自身のプレゼンテーションのことを「芸」と呼ぶぐらいの人ですから、当たらずと言えども遠からず、ていうところでしょうか。

で、そのあとは、こう続きます。
「データありきのためには」
「それには常日頃の観察と情報発信が大切です」
「常日頃から観察すること」
「常日頃から言葉にすること」
「ITを使って、自分自身のことを語ろう」
「そして、自分の型をもとう」
「型のない人はうまいな、と思う人の型を徹底して真似をしよう」
「情報を発信せよ!」

いやあ、おもしろい。
Unknown (深美です)
2013-08-09 08:49:33
「どじょうすくい」の島根県安来からです。

なるほど、やはり「芸術」ですね。
一回の公演のをトータルとしてとらえ、構成するコンテンツの一つひとつを精査し、その表現の仕方、言葉の意味の込め方、反応への対応などをシミュレーションします。それでも、ファシリテーションは何が湧いて出てくるかわからないので、フィードバックを可能にする体力と知力を備えるために修行してます。

その修行のひとつが勉強だったり、情報収集だったりするのですね。ですから、日頃、意識的・無意識的に関わらず情報収集をしています。自分の場合、テレビのようなメジャーな媒体とITとを絡めます。もちろん、これは誰もがやっている事だとは思うのですが、テレビから学ぶこと非常に多いです。あれっと思うようなコンテンツに出会うことが度々です。
Unknown (ひの)
2013-08-09 12:35:35
イッツ深美ワールド。こうなってくると「凄み」すら感じますね。いやはやすごい人と知り合えたもんです。

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