やれCIMだ、やれ3Dモデルだとはいうけれど、これまではあくまで2次元図面から起こしたものばかり。
それでは「オヤジのゆる~いCIM修業」も片手落ち。
ということで、ごくごくささやかではあるけれど、最初から3次元で設計してみたのがこれ。
当社の受け持ち分はここまでで、工事全体の完成イメージがこれ。
たかだかこれっぽっちのことながら、はじめての3次元設計に、「これでこそCIMってものよ」と独り悦に入るオジさん。
ところが・・・
「職人さんにも、これを見せてつくってもらってね」
と担当の技術屋さんにファイルを渡したはいいが、
打合せをしているのを見るとはなしに見ていると、
3Dモデルを紙にプリントアウトしたもので説明をしているではないか。
嗚呼・・・
「いかな3Dも、印刷をしてしまったら、ある一面から見た2Dにすぎないぢゃないか」と独りごちる。
いやいや、悪いのは担当者くんではない。エラそうなことを言いながら、「わたしとわたしの環境」においての3Dモデル活用のレベルがその程度だという現状は、ひとえにわたしの努力とスキルの不足から。
「オヤジのゆる~いCIM修業」、道程はるかなり、なのだ (^O^)/
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益々のご活躍を!
MASAさんにスケッチアップ講習に来ていただいてから、はや6年が過ぎました。時の経過を考えると、まったく亀の歩みもいいとこですが、それをまた自ら晒すときた日には、まったくもってお恥ずかしい限りです ^^;
あきらめずにつづけて行きますので、そ~っと見守ってやってくださいませ (^O^)/