答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

「前向き駐車をお願いします」という貼り紙

2017年06月14日 | ちょっと考えたこと

本日のセミナー会場は南九州市。少し早めに会場に着く。駐車場のアチラコチラに貼られた「前向き駐車をお願いします」という紙が目に入り奇異に感じるが、「バックで入れてください」という注釈があるので納得。「へ~、そんな言い方もあるんだ」とは思ったが、「やっぱりそれは違うやろ」と独りごちて打ち消す。

今回の3日間、主催者さんの献立は、わたしの演し物を60分ずつニ部に分け、第一部が終わったそのあとにお役人さんが2人、30分ずつ計1時間話しをして、わたしの第二部で締めくくろうというもの。最初の60分が終わったあと、手持ちぶさたなのであたりを散策してみた。

すると、近くにあった建設会社さんでまた例の貼り紙を発見。

「前向き駐車をお願いします」

ここもまた「バックうんぬん」という注釈が入っているところを見ると、勘違いする人が多いのだろうか。いやいや、そもそもわたしの感覚からいけば、前向きで駐車するということは進行方向でつっこむということであり、ここでいうところの「前向き駐車」は「バック駐車」と呼ぶものだ。

第二部が始まってすぐ、そんな疑問を聴衆にぶつけてみる。

「鹿児島ではあれが普通なんですか?」

答えが声として返ってきたわけではないが、反応を見ていると、どうも鹿児島では「前向き駐車」で通用するようだ。一部ニヤニヤしている人が存在していたのは、それについての指摘がされている事実があるのだろうか。

ここで、「断固としてオレが正しいのだ」と思わないのが、このわたしのいいところ。さっそく調べてみると、こんなタイトルの記事があった。

 

あなたはわかる?「前向き駐車」の意味、4割のドライバーが間違っているかも・・・

 

以下、画像と文を引用する。

 

 

ツイッターで全184人が投票したアンケート。
なんと、6:4で票が分かれました。やはり、混乱する方も多いようですね。
たしかに、「前方に進んで止める=前向き駐車」なのか「駐車した状態で前を向いている=前向き駐車」なのか、はっきりと断定するのは難しいですよね。


鹿児島だけではなかったのだ、と変に納得しかけたが、すぐさま打ち消す。

そもそも「前向き」(「後ろ向き」でも同じ)という、車の状態を示す言葉を使うから混乱しやすいのであって、動作をあらわす「バック」を使えば、ほとんどの人が納得するのではないだろうか。

ちなみに、わが社のルールでは全車両「バック駐車」。その呼び名も「バック駐車」。自分がやることがすべて正しいなどとは夢思わないが、これに関してはこちらに分があるような気がする。

みんなの了解事項であれば、「所変わればナントカ」で、わたしがとやかく言うことではないのだけれど ^^;


 

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