答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

水鏡(みずかがみ) ~ モネの庭から(その277)

2016年11月02日 | 北川村モネの庭マルモッタン

 

 

 

 

そろそろ睡蓮の見納めごろだなと、昼休みにダッシュで水の庭へ。

20輪ほどあっただろうか。思いのほか多い。

しばし池の周りにはわたししかいない。

と、背後で中年とおぼしき男性と女性との声。

 

「すごくきれいね」

「こういうの水鏡(みずかがみ)っていうんだよね」

「ねえねえ写してもらいましょうよ」

 

ニッコリ笑って即座に後ろを振り向くと、50代後半と見た。たぶん夫婦連れだろう。

 

「撮ってもらってかまいませんか?」

「はい、お安い御用です」

「せっかくだから池をメインにしてください」

「はい、じゃあお二人はもうちょっと端っこのほうに寄ってくれますか」

 

わたしの眼も気にせず仲睦まじく寄り添う二人。良いではないか。じつによい。




写真を撮ったあと少し話をすると、佐賀県からの遍路旅だと言う。観光は極力しないつもりの旅だが、「モネの庭」という看板に誘われるまま国道55号を折れたと言う。思いつきの判断が正しかったと言う。

「来てよかった」と言ってくれた。

「ほんとに来てよかった」と何度も言ってくれた。

モネの庭へ通って十ウン年、一年に何度かあるこんなとき、なんだかとても晴れやかな気分になる。

 

九州からの客人たちとしばしの談笑。

水鏡(みずかがみ)に映る秋空があいまって、よりいっそう晴れ晴れとした気持ちになった。

 

 

 

 

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