答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

鬼の卵

2017年05月19日 | ちょっと考えたこと
怒らない、落ち込まない、迷わない 苦を乗り越える宿題
アルボムッレ・スマナサーラ
幻冬舎

 

私たちの心は本来とても汚く、おぞましいものです。しかし、行儀良く振る舞えば戒めることができます。心のなかにある鬼の卵を孵化させずにすむのです。(Kindle版位置No.349)

 

「心のなかにある鬼の卵」と闘って幾星霜。

たぶん死ぬまで、心のなかにあるそいつと格闘しつづけるのだろうと思い定めていたのだが、そうではないと今さらながらに思い始めている。

さんざん闘ってきたあげく「そうではない」のだから、今ごろナニヲカイワンヤという気がしないでもないが、さんざん闘ってきたからこそ、「そうではない」と開きなおることができる。

では、「そうではない」のだったらどうなのだ。

きのうの「嫉妬」の話と同じことだ。自分を否定せず、自分の感情を観察する。そして自分の無能を認めて許す。

「それならとうの昔に気づいていたじゃないか」

「気づいていてできないだけじゃないのか」

別のわたしが、頭上うしろ45°あたりからそう揶揄するが、まともには答えず、

「ま、ええやんか」

と適当にあしらう。

 

「心のなかにある鬼の卵」と闘ってきた過去と「心のなかにある鬼の卵」と付き合っていく未来。

今日まで、そして明日から。

 

 

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