答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

お酒と土木

2017年01月13日 | ちょっと考えたこと

 

年末に届いたまま、開けずに置いていた『土木技術』(理工図書)2017年新年号。

封を切ると、特集テーマが目に飛びこんできた。

『お酒と土木』

「ほほ~思いきったもんだねこりゃ」と独りごちたあと、「ん?待てよ」と首をひねる。

「『お酒と土木』とくりゃあ、ぴったりの人がここにいるじゃあございませんか」、てなもんである。

かくいうわたしとて、『土木技術』さんには都合二回、拙稿を掲載してもらったことがある。

「オレをさておいて、『お酒と土木』なんて特集が成り立つのかね」と、冗談をとばしつつ、ページをペラペラめくってみると、載っているのはこんな稿だ。

 

・酒どころの地形・地質と地下水

・工事現場の習慣とお酒

・新潟清酒とインフラの変化と物流

・お酒と鉄道貨物輸送

・お酒と観光に関する施策

・トンネルを活用したワインセラー

・清酒醸造技術の基礎知識

 

「あゝ」

おのれの不明を恥じ天をあおぐ。

たしかに「土木」について語ることは山ほどある。

そして「酒」についても同様だ。

だが、まことに残念至極のことながら、「お酒と土木」を関連づけて一稿を成り立たせるほどの見識も知識も筆力も、この辺境の土木屋は持ち合わせていない。

せいぜいが、若い衆相手に呑みながら、土木の話でくだを巻くのが関の山だ。

 

「待てよ、『お酒と土木』といえばさて・・・」

ふと思いつき、「酒 土木」というキーワードでググってみる。

と、ナ、ナ、ナント!

2013年7月18日の『土木のしごと~(有)礒部組現場情報』が上から2番目にあるではないか。

題して『酒の肴』。

もちろん書いたのはこのわたしだ。

「フムフムしてみると、オレもまんざら捨てたもんでもないじゃないか」

書いたものが偶然そのキーワードで検索上位にいる事実と、書いたもののクオリティーに直接の因果関係はないにもかかわらず、独りニヤけてご満悦。

 

昨日(さく)は橋南に酔い

今日は橋北に酔う

酒あり飲むべし

吾酔うべし

(山内容堂)

 

かくして辺境の土木屋は今日も呑むのである。


・・・・・・・・


それにしても『土木技術』、その外観といい中身といい、どんどんと変容を遂げていきつつある。

古くからの読者はどう思っているかわからないが、「うん、じつにいい」とわたしは思うのだ。

 

 

 

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