答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

誰もいない池をながめながら思ったこと ~ モネの庭から(その256)

2016年02月16日 | 北川村モネの庭マルモッタン

 

 

睡蓮の植え替えが終わり、空だった池に水が戻って、小鳥の鳴き声しか聞こえない水の庭。難儀した太鼓橋の修繕も手すりの木製カバーを取り付けて塗装をすればできあがりとなっている。

逆光の橋を一枚写し、そういえば・・・とつい先週のことを思い出した。

「うまくいってよかった。さすがやねえ」

と下請けの職人さんに労いの言葉をかけたわたしに、

 

「勉強になりました。ありがとうございました!」

 

と、なんとも清々しく思いもかけない答えを返してくれた彼。その謙虚さとオープンマインド。

いやいやなかなか、ふつうに言えそうでふつうにさらっとは言えない言葉だ。思い出すだけでこちらが清々しい気分になる。

「いくつになってもああいう気持ちを忘れんように・・・」

誰もいない池をながめながら、そんなふうに思う58歳土木屋なのである。

 

 

 

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