答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

ほう・れん・そう

2016年02月05日 | ちょっと考えたこと(仕事編)

(わたしにとっては)久々に内田節さくれつ。

じつにおもしろく、うんうんとうなずきつつ読ませてもらった『困難な成熟』。

終わり近くにこんなことが書かれていて、ドキッとしつつ苦笑い。

 


 ほう・れん・そうと言いますね

 報告・連絡・相談。

 ビジネスマンの心得らしいですけど、こういうことを言い出す上司って、要するにそうでも言わないと「部下から報告が上がってこない、連絡がない、相談されない」やつです。

(中略)

部下がこの人からのサポートが欲しい、アドバイスが欲しいとほんとうに思っていたら、ルールー化しなくても、自分から来ますよ。

 だって、部下が何より聴きたいのは「君の好きにやっていいよ。責任はオレが取るから」という言葉なんですから。

「好きにやっていい」と言われれば、せっかくのチャンスだから質の高い仕事をして上司の負託に応えたい。そう思えばこまめに報告するし、逐一連絡入れて進捗状況を知らせたくなるし、知恵も借りたくなる。

そういうものです。

「忘れずに、『ほう・れん・そう』しろよな」などとがみがみ言い立てる上司は、すでにその一言を以って「仕事のできないやつ」だと部下から思われていることです。

(P.371~373)

 

 

「うんうん、じつにおもしろい」とうなずきつつ、〈「忘れずに、『ほう・れん・そう』しろよな」などとがみがみ言い立てる〉自分を省みた。

もちろん、これからも言うけどネ (^o^)v

 

 

困難な成熟クリエーター

内田樹著

夜間飛行

 



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