答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

「ワキワキ・メキメキの状態」。うーん、わかってもらえるでしょうか?(ヤマザキマリ『男性論』より)

2016年01月09日 | 読む(たまに)観る

 

男性論 ECCE HOMO (文春新書 934)
ヤマザキマリ
文藝春秋

 

 つまり、つねに古代ローマには未完であることをよしとする性質があるわけです。「ここまできたからもういい」とはならない。時代が刻々と移り変わるから、ぼんやりとしていたら生きていられない。今日と明日はもう違う世界。生き延びるにはフレキシブルに変化できなければならないから、完璧であることよりも、未完であり、伸びしろを持ちつづけることを重視する。それをわたしは「増長性」と呼んでいますが、もっと簡単にいえば、「ワキワキ・メキメキの状態」。うーん、わかってもらえるでしょうか?

 過ちも認めつつ、寛容性を発揮して属国のいいところを吸収し、しかし譲れないところは譲らず、いろんなものをまぜこぜにして行くうちにもようやく自分なりのものを掴んでいく。その増長する細胞分裂の感覚を、「気持ちいい!」と思えるかどうか。

(位置No.538、太字注釈みやうち)

 

 

「ワキワキ・メキメキの増長感」。

うん、オジさんはわかるんだな。

で、好きなんだな、「ワキワキ・メキメキ」。

 

 

※ヤマザキマリ

漫画家、イタリア在住、『テルマエ・ロマエ』で手塚治虫文化賞短編賞受賞

 

 

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