答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

こうなりゃついでだと『花や散るらん』(葉室麟)を読む

2016年01月03日 | 読む(たまに)観る

 

花や散るらん (文春文庫)
葉室麟
文藝春秋

 

『秋月記』

『いのちなりけり』

とつづけて読んで、やはりどう考えても「二」は数字が悪い。

いつもいっているように、漢楚軍団より三国志、二項対立より三方良し、なのである。

ということで、『いのちなりけり』の続編、『花や散るらん』を読むことにした。

急きょ読もうと思っても、ワンクリックですぐに読める。AmazonKindleの絶対的な長所であり、また反面危険なところでもあるのだが、辺境の本読みにとっては、とりあえずありがたい事この上ないシステムには違いない。

だが・・・、なんだかチト雰囲気が違うのだ。

近ごろにしては珍しく2作つづけて紙の本を読んだその目(というか脳でしょうか)には、KindleFireの無機質な輝きに、なんだかとても違和感を覚えるのだ。まして時代小説となれば、なおさらのこと。

同じ主人公の前作、『いのちなりけり』に比べて、キャストの面子が華やかになっているにもかかわらず、物語がやや平板に感じてしまったのも、そんなところがあるかもしれない。とはいえそれも些細なこと。

 

いかにせん都の春も惜しけれど馴れし東の花や散るらん

 

堪能させてもらいました。

 

 

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