答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

すねる上司

2015年12月26日 | 読む(たまに)観る

久びさに、自然と朝早く目が覚める。快調だ。『「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち 』(榎本博明、朝日新書)のつづきを読む。

 

 

こちらが期待するように部下が甘えてくれないとき、上司は「すねる」。(位置No.689)

 

部下は自分になんでも報告してくれるものと思っていたのに、なぜか報告してくれなかった。それを知った上司は、不当な扱いを受けたと思い、「ひがむ」(同695)

 

 世話焼き型の上司は、まさにこのような甘えの心理メカニズムをもっている。部下との間に心理的一体感を強く求めている。遠慮なくなんでも言うことができ、どんな情報も共有し合える関係を強く求めている。相談されたい。意見を求められたい。思うことを言ってほしい。自分でものを考えられるようにならなきゃダメだと口では言いながら、じつは部下から頼られたいのだ。

 ゆえに、部下がよそよそしかったり、自分との間に距離を取ろうとしていると思えば、受け入られない淋しさや、期待を裏切られた恨みを抱きがちである。

「私は頼れない上司というわけか」

「どうせ、俺のアドバイスなんか必要ないだろう」

 などとすねてしまう。(同708)

(太字、宮内注釈)

 

 

「いや~、コリャまいったな~」と頭を掻く。

「ゆえに・・・」から後段なぞには、食べていたヨーグルトを思わず吹き出しかけた。

 

「どうせ、俺のアドバイスなんか必要ないだろう」

 

ドキッとして、苦笑いを浮かべ、しまいに「う~ん」と唸りだす。

むむむむ・・・・・

もういくつ寝るとお正月・・・・・・

さながら、モチを喉に詰まらせた老人のように、赤くなったり青くなったり。

秀逸すぎる指摘に言葉が出ないわたし・・・・・・(-_-;)

 

 

「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち (朝日新書)

榎本博明著

朝日新聞出版 

 

 

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