答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

『小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代』(阿古真理)を読む

2015年12月19日 | 読む(たまに)観る

 

小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代 (新潮新書)
阿古真理
新潮社

 

ちょいといつもと毛色の違う本が読みたくて、ふと目に留まった『小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代』を読む。

 

 料理研究家を語ることは、時代を語ることである。彼女・彼たちが象徴している家庭の世界は、社会とは一見関係がないように思われるかもしれないが、家庭の現実も理想も時代の価値観とリンクしており、食卓にのぼるものは社会を反映する。それゆえ、本書は料理研究家の歴史であると同時に、暮らしの変化を描き出す現代史でもある。(Kindle版位置No.35)

 

そりゃたしかにそうなんだろうが、ちょっと大上段に構え過ぎなんじゃないかい、とかナントカ思いつつ読む。

 

「主婦」という言葉が生まれたのは明治半ばである。(同156)

献立の悩みは、近代になって「主婦」と「家庭」が成立した時に生まれた。(同186)

 

てな記述に、「へ~、な~るほどネ」なんて感心しつつ、読む。

 

「レシピは料理家のものじゃなく、生活をしているみんなのもの。毎日食べるごはんがおいしすぎるのは、体にも気持ちにも、毒だという気がします」(同2571)

 

という高山みなみの言葉に深く同意しつつ、今しがた食った愛妻弁当の魚肉ソーセージが入った卵焼き(大好物なんです)の味を反すうし、「あ~、今日も弁当、うまかった」と独りごちながら、『小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代』(阿古真理、新潮社)を読む。

 

 

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