答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

仕事の背骨

2015年12月05日 | 三方良しの公共事業

わたしたちがやっていることを真似させてとか盗ましてとか言ってくる人がいる。じつにけっこうなことである。ドンドンドシドシどうぞどうぞ、てなもんである。

そのうちの多くは、工事評定点アップのためだけに何かを得ようとしているようにわたしには見える。それもそれで構わない。何をどう解釈してどのように用いるかは人それぞれ。それにだいいち、工事評定点アップは多くの企業や現場技術者に課せられた大きな命題だ。

肝心なことをひと言申し上げておく。折りにふれアチラコチラで表明していることなので、ワタシ的には「今さら」という感がないではないが、残念ながら気がついてない人がいるようなので、あらためて書いておく。

一部では点取り亡者のように受け取られている、そして事実そういう側面もあるわたしの仕事のやり方の根底(背骨)には「三方良しの公共事業」があるということをだ。「住民よし、行政よし、企業よし」、あるいは「発注者と施工業者がチームワークで共通のお客さんである住民のために、より早くより良いモノをつくる」の「三方良しの公共事業」だ。

それをもっと平たく言えば、「わたしたちのお客さんは住民です」ということであり、その底には「発注者VS受注者」という二項対立からの発想から脱却しなければわたしたちはいつまでたっても救われないという基本認識がある。

 

わたしたちがやっていることを真似させてとか盗ましてとか言ってくる人がいる。じつにけっこうなことである。ドンドンドシドシどうぞどうぞ、てなもんである。

そんな人たちへ、せっかくだから不遜を承知でお願いする。出来得れば皮相だけではなく底流の部分も真似していただきたい。

メッキはすぐ剥がれてしまう。

それは、当のわたし自身が痛いほど経験してきたことだ。


とかナントカ書きながら、これは他人さまにエラそうに言うことではなく、まずわたしたち自身がいつもいつでも自戒として持ってなければ、日々の業務のなかで埋没してしまいかねない(いや気がつけば埋没していることもしょっちゅうだ)ことだなと反省する。

背骨は何か。

それを忘れてはならない。

 

 

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