答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

目的論(しつこいようですが、アドラー・・・)

2015年11月20日 | 読む(たまに)観る

アドラー心理学入門―よりよい人間関係のために (ベスト新書)

岸見一郎著

ベストセラーズ

 

 アドラーは、「なぜ」という問いは、心理学者でも答えるのはむずかしい、といいます(『子どもの教育』31頁)。このように問われただけでは「なぜ」という言葉がどういう意味があるのかがはっきりしないからです。子どもに「あなたは〈なぜ〉そんなことするの?」とたずねてみても満足のいく答えは返ってこないでしょう。「なぜ先生の話を聞かないの?」とたずねてみても、子どもたちがそのような問いに答えることは必ずしも期待することはできません。

 アドラーは、このような行動について「なぜ」と問うとき、行動の「原因」ではなくて「目的」を答えとして期待しています。人は原因によって後ろから押されて生きているのではなく、目標を設定しそれを追求する、と考えるのです。言い換えると、「どこから」ではなく「どこへ」を問うているのです。

(Kindle版、位置No.458)

 

(たぶん)アドラー心理学の肝、目的論。そしてそれに対するいわゆる一般的な考え方が原因論。本書では、感情を例に目的論と原因論の違いを説明している。

いわく、「感情が原因で行動が結果であるとは考えません」。

具体的にいうとそれは、

腹が立ったので怒鳴る=原因論

怒鳴るために腹を立てた=目的論

別の例をとれば、

不安なので外へ出られない=原因論

外へ出ないために不安という感情を創っている=目的論

つまり、「目的や目標がまずあってその目的の実現のために行動をしたり、感情とか思考を創っている」と、そういう。わからないでもない。というか、「ナルホドね」とうなずいてはいる。

だが、腹に入る、とまではいかない。

ということで、次なるアドラー解説本を読んでみることにした。

 

アドラー 人生を生き抜く心理学 (NHKブックス)

岸見一郎著

日本放送出版協会

 

あれあれ?


よりよい人間関係のために

人生を生き抜く心理学


いやいや別にそんなつもりは・・・・・(-_-;)

それになんだか自己啓発臭がプンプンしてきたし・・・・・^^;


ま、ええか。

そう恥ずかしがらずに読んでみようではないか。

 

 

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