答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

太鼓打ち

2015年11月14日 | 北川村やまなみ太鼓

孫と娘とを囲んでの昨夜の夕餉。

近ごろ、すこぶるつきで耳の聞こえが悪くなった母は、そのせいか、もともと大きかった声がよりいっそう大きくなったような気がする。

 

「アンタ、今朝テレビに林英哲が出ちょったぞね」

「やっぱり英哲さんは凄いねえ」

「アンタももうちょっと気張ってやりや、情けない」

「・・・・・・・・・」

「あの人、アンタと年おんなじぐらいやろ?」

「たしか5つ上。63歳のはず」

「ええっ!60超えちゅう!さすがやねえ」

 

ここ何年か、他人さまの前で大太鼓を披露していないわたしに対する苦言だ。

かの林英哲と比べられては、さすがにワシャかなわんわなのであって、ふ~と軽くため息をつき首を横にふる。

ったく、わかっとらんな・・・

わたしとて、大太鼓を打つのを止めたつもりはない。だが、いかんせん稽古不足で・・・


とここまで書いて、

あれ?いつだったかもこんなこと書いたような・・・

ブログ内を検索してみるとあった。

2012年1月21日、『自分の想い、他人の評価』と題したブログである。

 

気がつけば1年あまり、ステージで大太鼓を打っていないはずだ。

なんだかんだと稽古不足で、他人さまにお見せ出来るようなパフォーマンスにならないから、というのがその理由なのだが、

先日ある人に、「もっと皆んなに見せて」とリクエストされた。

なんだかんだと言い訳をする私に対してリクエストの主さんは、

「けんど皆んな見たいがぜえ」と至極単純明快である。

ありがたいことだと感謝する。

もともと、名人上手というわけでもなく、それどころか辺境のいち素人太鼓打ちに過ぎないのだ。

「自分の想い」は棚に上げ、「他人の評価」に素直になってみる。

そうやって行動することも大切なことかもしれんなと思わされた。

もちろん、太鼓だけではないわネ。


読むなり、フンと苦笑いひとつ。

まったくもって、代わり映えのしないオジさんだわ。

 

 

林 英哲(はやしえいてつ) 
太鼓奏者

広島県生まれ。11年間のグループ活動後、82年太鼓独奏者として活動を開始。84年初の和太鼓ソリストとしてカーネギー・ホールにデビュー。現代音楽の分野でも前例のない和太鼓ソリストとして国際的に高い評価を得た。00年にはドイツ・ワルトビューネでベルリン・フィルと共演、2万人を超える聴衆を圧倒させた。太鼓独奏者としてロック、ジャズ、現代音楽、民族音楽などの演奏家と共演しながら、かつての日本の伝統にはなかったテクニックと体力を要する大太鼓のソロ奏法の創造、多種多様な太鼓群を用いた独自奏法の創作などジャンルを超越した、まったくオリジナルな太鼓表現を築きあげていく。

(『林英哲オフィシャルサイト』より)

 

 

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