答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

続・イケダハヤトの『武器としての書く技術』を読む

2015年06月15日 | 読む(たまに)観る

武器としての書く技術 (中経出版)

イケダハヤト

KADOKAWA / 中経出版

 

会社や学校と違い、ブログでは、個性的であることが許され、さらには歓迎されます。ここでは空気を読む必要などありません。

ブログを書き、まずは自分が「すぐに賢者の皮をかぶろうとする、へっぴり腰の臆病者」であることに気づきましょう。そして、その臆病と戦い、希薄になった自分を取り戻していきましょう。これこそブログを書く最大の目的です。(位置No.2046)

 

ブログを書くことの目的は、自分のなかの「わがまま」に火をつける、といってもいいでしょう。ぼくたちはもっと自分のなかに潜む「わがまま」に許しを与えてあげるべきです(位置No.2059)

 

もちろん、プロブロガーたるイケダさんと、シロウトブロガーのわたしなぞでは、その腹の括りようとして比較のしようがないのはよくわかっている(つもりだ)が、それはさておいといて、わたしはこう思う。

イケダさんとは正反対にわたしは、ブログを書くことによって、自分の「わがまま」に気づき、自分のなかの「わがまま」を抑えるすべを身につけようとしてきた(たぶん)

書きたい、でも書けない、思いきって書く、でも出さない、という繰り返しのなかで、「私と私の環境」たる自分と向き合いつづけてきた。

(ゴメンナサイ。そんなに毎日は悩んでません)

だからわたしは、自分のなかに潜む「わがまま」を嫌う。ここでも空気を読む。それこそが正しいオジさんの在りようだと思うからそうする。

生来の「わがまま」を抱えて60年弱を生きてきたからこそ、そう思う。

 

そうそう。「思う」といえばイケダさんは、こうも書いている。

 

断定するのは、最初は怖いかもしれませんが、試しに、書いた文章から「~だと思います」「~な気がします」「~かもしれません」という弱気ワードを削ってみてください。パンチの効いたスッキリとしたいい文章になるはずです。

あなたの言いたいことは思ったほど伝わらない。表現はちょっと強めぐらいでちょうどいいのです。心からそう思うのなら、言い切っちゃいましょう。言い切れないようなことは、言う価値もありません。(位置No.408)

 

うんうん、そのとおりだと思わなくもない。だがわたしは、ときとして断定できない人であり、「言い切れないようなこと」にも価値を見出したい人である。「~だと思う」「~な気がする」「~かもしれない」という「弱気ワード」を繰り返し、オジさんは迷い、悩みながらも足掻きつづけ、今日も明日もあさっても、落としどころを探しつづけるのだ。

あては、ない。自信も、ない。

困ったもんである。だが、そんなもんだ。

うん、そんなもんだ。

 

 

  ↑↑ クリックすると現場情報ブログにジャンプします

           

            有限会社礒部組が現場情報を発信中です

 

     

   発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。

 

 高知県情報ブログランキング参加用リンク一覧 

にほんブログ村

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加