答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

「知性」の本質は、「知識」ではなく、「智恵」である。(田坂広志)

2015年04月29日 | 読む(たまに)観る

 

知性を磨く― 「スーパージェネラリスト」の時代 (光文社新書)
田坂広志
光文社

 

「知性」と呼ばれる能力の核心は、「経験」を通じてしか身につかない、人間としての極めて高度な能力なのである。 

(位置No.2001中415)

 

「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力のこと。

「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続ける能力のこと。

「知識」とは、「言葉で表せるもの」であり、「書物」から学べるもの。

「智恵」とは、「言葉で表せないもの」であり、「経験」からしか掴めないもの。

「知性」の本質は、「知識」ではなく、「智恵」である。

(位置No.2001中551)

 

「汝、今でも学ぼうという意欲ありやなしや」とあらためて自分自身に問いかけた、その「意欲」は、

「経験からしか掴めないもの」をつかみにいこうとする「意欲」という意味であり、

そしてその問いかけとは、

「経験」をするために、これからも踏み出し「つづけ」られるか、

その「経験」の積み重ねから「智恵」を「学ぼうという意欲」を、

いつまでも持ちつづけていられるか、というものである。

と、きのうの補足。

もちろんこれを、「智恵は言葉で表せない」とかナントカ、

おのれの「伝えるチカラ」不足の免罪符として使ってしまえばナニヲカイワンヤであることも付け足しておいて、

 

「(買ってまで)読まないだろうなという感じがする」という前言撤回。

いやはや、うかつなことを言うものではない (^^ゞ

 

 

 

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