答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

スーパージェネラリスト? ちゃうちゃう ^^;

2015年04月27日 | 読む(たまに)観る

 

知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代~ (光文社新書)
田坂広志
光文社

 

自分に対して望外に高い評価をしてくれる人が、ごくわずかだがいる。

そんななかの一人、Aさんが、「アンタはスーパージェネラリストやで!」と評してくれたのだが、「いくらなんでもそれはホメすぎでしょ」と尻がこそばくて仕方がない私。

とはいえ、そこまで言われれば、その言葉の出典として紹介された本を読まないわけにはいかない。

ということで、『知性を磨く~「スーパージェネラリスト」の時代~』(田坂広志、光文社)を読む。

 

もちろん、読みはじめるとすぐ、おのれが「スーパージェネラリスト」なんかには及びもつかないことを痛感するのだが、そんなことは、「当たり前田のクラッカー」。

それはそれとして、とにもかくにも読み進める。

と、こんなくだりが。

 

 これまでの戦略思考は、「山登りの戦略思考」とでも呼ぶべきものであった。

 すなわち、あたかも山に登るときのように、地図を広げ、地形を理解し、目的とする山頂を定め、その山頂に向けて、どのルートで登っていくかを決めるという戦略思考であった。

 しかし、世の中の変化が急激かつ非連続になり、企業や組織をめぐる環境が予測不能な形で目まぐるしく変化する時代を迎え、これまでの「山登りの戦略思考」では、その環境変化に対応できなくなった。

 では、こうした時代に、どのような戦略思考が求められるのか?

 「波乗りの戦略思考」である。

 すなわち、あたかもサーフィンで波に乗るときのように、刻々変化する波の形を瞬時に体で感じ取り、瞬間的に体勢を切り替え、その波に上手く乗りつつ、目的の方向に向かっていくとう戦略思考である。

(位置No.2001中1995~1220)

 

お、それなら自信があるぞ。

と独りほくそ笑む私。

スーパージェネラリストにはほど遠くとも、

波乗りマネジャーにはなれる。

かもしれないのだ (^^)


・・・・・・・・・・・・


というように、示唆に富んだ言葉が次から次へと出てくるこの本。

共感するところや感心させられるところが多々あり、読了した今、ハイライトをつけた部分を書き写して、もいちど腹に入れてみたい。

そして、気に入ったところを紹介したい。

と思ったのだが、やっぱりやめとこう。

なんとなれば私はこの先、よっぽどのことがないかぎり、この人の本は(買ってまで)読まないだろうなという感じがするからだ。

だって、全編をつらぬくトーンが「自信満々」で、

アタシャそんな人、好きになれないんだもの・・・ (-_-;)

 


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