答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

身の処し方

2015年04月07日 | ちょっと考えたこと

とある会議の末席に座して皆の話を聴いていた。

「スゴイなあ」

「勉強になるなあ」

とかナントカ思いながら、である。

こんなとき、以前の私なら、オレも負けじと100%、

あるいはそれ以上の自分を誇示、とまではいかずとも、

目いっぱい出力しようとしたことは確実だろうな、と思う。

 

そういえば先日、とある呑み会で、

「ボク、アナタが嫌いでした」と告白された。

いつも意見を押し付けられていた、からだそうだ。

そんなことを彼が考えていたなぞとは夢思わぬ私は、思わずギョッとしてしまったが、

幸い過去形だということもあり、ニコニコ笑って話を聴いていた。

 

「いやいやアンタ、な~んも変わってへんで」

と笑っているそこの君。

ご明察である。

だいいち私は自分の過去の言動を全否定する人ではないし、

根っこのところでは、強情っぱりで見栄っぱりで自己主張が強く負けず嫌いで、おまけに冷たく意地悪な、この性格はたぶん変わってない。

そんなことは、誰よりも当の本人がよ~く承知している。

ただ、我が身の処し方については、ちょっとばかりマシになったような気がするのだ。


考えてみればそりゃそうだ。

「六十にして耳順(したが)う」というその耳順(じじゅん)に、

あと3年でなろうとするまで齢を重ねてきたのだ。

ちっとはマシにならなければ、生きてきた値打ちがない。

 

だから、これからも、まだまだ漸進していきたいものだ。

今後とも末永く、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げたい。

 

 

 

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