答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

ふりかえり

2014年12月19日 | CCPM

安全パトロールから帰ってくると、

胎内の小野さんからの知らせが届いていた。

平河町の海運クラブ(奇しくもここは私の全国デビューの地です ^^;)で開かれているTOCサミットの席上、

岸良さんのプレゼンテーションに私が大写しになっているという。



どうやらかつて、どこぞの国で発表する資料の一部にするからビデオレターをくれまいかと、

岸良さんに頼まれて送った動画のようだ。

 

あらためて、YouTubeにアップされたそいつを見て、

う~ん、

どうなんだろうと苦笑い。

6年以上の月日が経った今あらためて見ると、

是々非々どちらの感情も湧いてくるのだが、

感慨深いものはある。

そうだ。

ふと思い立ち、書き写してみた。

 

良いモノをより早くつくる、

そのために必要なのはなんでしょうか?

それは、智恵や創意工夫やチャレンジ精神、

そしてチームワークです。

CCPMでは、工期短縮と良いモノづくりをベテランと若手がいっしょになって考えることで施工のプロセスが想像でき、

ゴールまでの流れを皆んなで共有することでヤル気を導き出します。

今までの私たちのやりかたでは、デキる人間のノウハウはその頭のなかにしかなく、そこで止まってしまい、組織全体のものとはなっていませんでした。

その、デキる人間のやりかたをカタチにして学んでいき、さらにそれを残していく。

このことによって、新しい智恵を吸収することができ、

助け合い、応援しあう文化が組織に芽生えつつあります。

たしかに、私たちの会社はこの一年で、高得点を連発するという劇的な成果を生み出しました。

それは私にとって非常に大きな喜びではあったのですが、

本当の成果は点数ではありません。

それは、地域を向いて工事をするという、仕事の視点が変ったこと、

それと、なによりも人が育ち始めたということでした。

本当の成果が出るには、まだまだ時間がかかるかもしれませんが、

これからも楽しみながら、

CCPM、そして三方良しの公共事業を実践していきます。

 

あらまオッサンたいした選手宣誓じゃないか、とまたまた苦笑い。 

あらためて文字になったものを読んでみると、

今でもブレずに一貫しているところもあり、

今はブレブレになってしまっているところもあり、

今でも私の背骨となっていることもあり、

今はどこか脇のほうにうっちゃっていたこともあり。

まして、「楽しみながら」と堂々と宣言してのけた当の本人が、

頭をかかえ唸りつつ、

ときにはドス黒い情念に突き動かされながら、

悪戦苦闘の日々を過ごしてきたのである。

(現在進行形ですな)

そんなこんなの色々さまざまな感情がないまぜになったのではあるが、

そこはそれ、実践段階においての試行錯誤の範疇のことでしかなく、

まさにここに私のベース、大切な「初心」があることに違いはない。

 

 ぜひ初心忘るべからず

 時々の初心忘るべからず

 老後の初心忘るべからず

         (世阿弥)

       

今日までそして明日から、なのである。

 

 

ちなみにその動画、コレ、である。

ヒマなかたはどうぞ。

(あくまで元ネタですがね)

 

 

 

  

  ↑↑ (有)礒部組現場情報ブログ


   

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