答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

ケガの功名

2014年11月27日 | ちょっと考えたこと

太鼓の話。

 

ひょんなことで、

と言いながら、そのじつ100%私の不注意で、

左手薬指の先端を、包丁でそぎ落としてしまったのである。

ときは金曜日の夜中、

おのれのダメさかげんにほとほと嫌気がさしつつ、

ぼとぼとと落ちてやまない鮮血をながめがら真っさきに思ったことは、

「太鼓、たたけるやろか」

 

一日おいて日曜日。

村の文化祭で2ステージの本番中、

インパクトの衝撃をやわらげるため、

だましだまし叩いていると、

なにかしら会得するものがあったのである。

つまりそれは、俗にいう「力をぬく」、

和太鼓的にいえば「脱力して打つ」である。

そういう私を横目で見ながら女房殿は、

「アクシデントがあるたびになんかつかむよね」

それをして言い換えると、

「なんかアクシデントでもないかぎりチカラはいりっぱなしやね」

そう私は解釈した。

 

たしかに、リキむ。

舞台が大きくなればなるほどリキむ。

なんとかならぬもんかと足掻きつづけてきた。

これからも(たぶん)足掻き続けるだろう。

おかしなもんで、足掻いていると実感しているときには、なかなか改善するものではない。

極意は、ひょんなときや思わぬことをきっかけに舞い降りてくるものである。

だがそれは、ふだん足掻いていなければ降りてきたのを感知できないし、

感知したものをつかむこともできない。

と、手前勝手にそう思っている。


以上、太鼓の話である。

だが、いつもながらではあるけれど、太鼓だけにかぎった話しではなかったような。。。。。



  

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