答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

正しいオジさん

2014年11月13日 | ちょっと考えたこと

転石苔むさず。

あるいは、

流れる川は淀まない。

淀まないために流れつづけようとすると、

あるいは、

苔が生えないために転がりつづけようとしていると、

ふと確認してみた自分の立ち位置が、

現在の情況に照らしあわせてみて、本当にこれでいいのかと首をかしげてしまうことがある。

 

な~んてことをつらつら考えながらつづきを書いていたら、

どうも陰々滅々としたトーンから脱け出せなくなってきた。

その稿、今日のところはいったん寝かせて、

また後日、陽の目を見せてやることもできたのだけれど、

思いきって、バサッと切って捨ててやることにした。

できもしない反省などはしないのが、正しいオジさんの在りようなのである。


智に働けば角が立つ。

情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。

兎角に人の世は住みにくい。

  (『草枕』夏目漱石)

 

そんなもんだという諦めもまた、ときにはあっていいのである。

 

(あ、いっときますが、若いときは悩みぬいてくださいネ、あくまでこれは正しいオジさんの在りようなのですから)


 

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