答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

偶成

2014年10月16日 | ちょっと考えたこと

最近、ふと周りを見渡すと私が最年長だったという会合が多い。

考えてみればあと2ヶ月あまりで57になるのだから、当たり前といえば当たり前のことなのだろうが、

当の本人、もういいかげんな齢なんだという感覚に乏しく、

若い、とまでは思わないにせよ、アラロクなんていうものは、まったくもって他人ごとである。


当人がそうだと他人にもそう見えるのか、

それとも生来の顔のつくりゆえか、

はたまた歳相応の貫禄というやつがないからなのか、

いずれにしても、歳相応に見られることはまずない。

「あらバカねえ、どうみたってそれなりに老けてるわよ。他人はホントのことは言わないもの」

と女房殿には揶揄されるが、

当然私は、「若い」という他人さまの評価を鵜呑みにしている。

これが過疎の村のなか、さらに我が集落となるとなおさらで、

住人の2/3以上は私より年が上、ましてホントの意味での若者などほとんどいない、というところに住んでいると、

相対的な「若さ」をもって「若い」の基準とすることがままあり、

何年たっても「若い」と言われつづけている私がいたりするのである。


最近、ふと周りを見渡すと私が最年長だったという会合が多い。

そのたびに、そりゃそうだ、と頷くのだ。

それが良いとか悪いとか、どうだとかこうだとかではなく、

もうそんな齢になっているのだと認識をせよと、そのたびに別の私が言うのである。

 

一寸の光陰軽んずべからず

未だ覚めず地塘春草の夢

階前の梧葉

己に秋声

(朱熹)

 

つまり、そういうことなのである。

(わからない人は検索してネ)

 

 

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