答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

支える「土木」

2014年08月04日 | 土木の仕事

                      高知県ホームページ「高知土木事務所鏡ダム管理事務所」より

 

台風12号による大雨時の鏡ダム洪水調節効果について(速報)

 平成26年8月1日(金曜日)15時から平成26年8月3日(日曜日)18時30分の間に鏡ダム流域内において766mmの降雨(洪水調節終了時までの雨量であり、降雨は継続中)がありました。
 8月3日6時14分には鏡ダムの流入量が洪水量である毎秒300立方メートルを超えたため、洪水調節(鏡ダムへ流れてくる水量の一部をダムに貯めて下流へ流す水量を軽減させる調節)を行いました。
 この操作により、577.9万立方メートルの水量を貯めて最大で43.9%の水量を軽減して放流を行い、ダム下流の宗安寺水位観測所において今回の大雨による河川の最高水位を約0.91m低減させたと推定されます。(公開日 2014年08月04日)


淡々と書かれてはいるが、つまりこういうことだろう。

貯めすぎるとダムがもたない。吐かせ過ぎると下流の街が危ない。

洪水量と放水量をギリギリのバランスで調整する闘いがつづいていると。

ダムに関しては門外漢たる私だが、そう想像する。


それにしても、高知市(周辺)の雨に対する強さはハンパない。

この雨量、他都市なら、すでに大水害が起こっていても不思議ではない。

だがそれは、偶然にしてでき上がった強さではない。

先人たちが残してくれたものと、今を生きる人々の営々たる努力の積み重ねであって、ダムはその一例である。

そして今、こうしている瞬間にも、住民の安心と安全を守るために奮闘してくれている人たちがいる。

牽強付会と罵られようと、私は声を大にして言いたい。

この世の中は「土木」で支えられているのだと。



 

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白 ~ モネの庭から(その214)

2014年08月04日 | 北川村モネの庭マルモッタン

 

 

 

 

多くのかたが心配してくれるほどには、

ここ北川村の雨は、ほんとに大したことがなく(あくまでも今のところ、だが)、

高知市では刻一刻と状況が悪くなっているのも知らず、

雨のモネの庭を散策する日曜日。

池に着くなり目に飛び込んできたのは「白」。

そこかしこにいる白い睡蓮が、

まるで、「アタシを撮って」と訴えかけているような気がしたのである。

青がいいピンクがいい黄色がいい、

などといったところで、やはり基本は白。

無垢な白、純な白、清々しい白。

白い睡蓮を堪能した日曜日。

 

一夜明け、

8月もはや4日。

雨はまだまだ降りつづいている。

あい変わらずこちらは県中央部ほどではないのだが、

今週の状況は予断を許さない。

 

気を引き締めてがんばろう。

 

 

 

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