答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

『しあわせる力』(玄侑宗久)を読む

2014年03月30日 | 読む(たまに)観る

 

しあわせる力~禅的幸福論~ (角川SSC新書)
玄侑宗久
KADOKAWA / 角川マガジンズ

 

 では、日本人がしあわせを感じるのはどんなときか。

 少なくとも、予定どおりに物事が進んでいるときではないと、私は思います。思ってもみないことが起こって、その中で自分が揺らぎながら、なんとかやりくりしつつそれを楽しんでいる状況、それがたぶんしあわせなのだと思います。

 日本語の本来の意味での「しあわせ」もそうです。他者と仕合うことがうまくいった、そういうことでしあわせを感じる。他者の振る舞いと合わさって、思ってもみないことが起こり、その巡り合わせを楽しいと思った。本来の日本人が感じる「しあわせ」というのは、そういうことだったのではないでしょうか。(位置No.1126)

 

読了し、やはりKindle版にするのではなかったなと、少しく後悔している。

挿し絵、というかマンガがないのである。

先々週読んだ、そしてこの本を読むきっかけとなった、同じ著者の『日本人の心のかたち』。

ところどころに挿入されているマンガが絶妙なのである。

そしてこの本も、どうやら紙版にはそれがあるようなのだが、

残念ながら電子書籍にはない。

興味があるかたには、ぜひ「紙」を、と薦めるのだな。

 

日本人の心のかたち (角川SSC新書)
玄侑宗久著
KADOKAWA / 角川マガジンズ

 

 

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