答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

背負った荷物

2014年03月24日 | ちょっと考えたこと(仕事編)

踏み出せば その一足が道となる

その一足が道である

わからなくても歩いて行け

行けばわかるよ

    (清沢哲夫)


とはいうものの、

踏み出したばっかりに、色んなものを背負い込んでしまうというのもよくあること。

それをして「余計なもの」と考えるか否かで、「行く道」は大きく違ってくる。

とかなんとか大層なことを言ってはみても、たかが辺境の土木屋にすぎぬ私だもの、

それほど大した能力も根性も持ちあわせてはいないし、背負った荷を放り捨てたいこともある。

誰かに頼まれたこともあり、また、誰に頼まれたわけでもないこともあり、

良かれと思ってのこともあり、また、ただなんとなく、みたいなのもあり。

だが、それやこれやに共通していることは、踏み出した主体は私自身だということ。

たとえそれが、「(ついつい)踏み出してしまった」だとか、

「(ドンと背中を押されて)(気がつけば)踏み出していた」だったにせよ、

「踏み出す」という行為は、私がしたことであり、

だからこそ、「その一足が道となる」。

「ふりかえり」のなかで、間違ったこと、あるいは、上手くいかなかったことに気づく。

どうすれば間違わないか、あるいは、上手くいくかを考える。

その過程の煩わしさから、「こんな余計なもの」と放り捨てれば、そこでジ・エンド。

 

過去を克服する唯一の方法は、それを放り捨てることではなく、過去を考慮に入れ、つねに目前に置いて、これを避けるようにふるまうことである。(オルテガ・イ・ガセット)

 

そして、

 

If I wasn't hard,I wouldn't be alive.If I couldn't ever be gentle,I wouldn't deserve to be alive.

男はハードでなければ生きていけない。ジェントルでなければ生きていくに値しない。

                                (フィリップ・マーロウ)

 

なんだわな (^^)v

 

大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)

オルテガ・イ・ガセット

神吉敬三訳

筑摩書房

 

 

プレイバック (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-3))

レイモンド・チャンドラー

清水俊二訳

早川書房

 

 

 

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