答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

寒(くな)い朝

2014年03月07日 | 読む(たまに)観る

                   奈半利町加領郷台地から

 

春だ春だと浮かれていたが、

どっこいそうは問屋が卸さない。

冬に逆戻りの寒い朝である。

だが、体感はまるで違う。

冬真っ盛りの気分で感じる0℃と、

春はもうそこまで来ていると感じたうえでの0℃では、

まったくもって別物なのである。

そんな今朝から読み始めたのが、

『大衆社会の処方箋』(藤井聡・羽鳥剛史著、北樹出版)。

冒頭はこういう書き出しだ。


それが人間であれ、植物であれ、そこに「生」ある限り、解決すべき問題が絶え間なく訪れる。

(中略)

生を営むということは一面においてあらゆる問題を乗り越え続けることを意味している。

(中略)

そして、問題を乗り越える営みそれ自体が低迷した状態が「病理」であり、その営みを全て停止させた状態こそが「死」である。

さらには、複数の生が折り重なって形成される集団という次元においても、その集団は解決すべき様々な問題に、絶え間なく直面し続ける。

(中略)

そして、集団における問題解決の取り組みの不全は「その集団の病理」を意味し、全ての問題解決過程の停止は、「その集団の死」を意味する。

(P.12~13)


止まってなるかと心に誓い、

なんだか勇気凛りんの、

寒いようで寒くない朝、なのだった。

 

衆社会の処方箋―実学としての社会哲学(叢書 新文明学1)

藤井聡、羽鳥剛史

北樹出版


 

 

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