答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

息吹き ~ モネの庭から(その193)

2014年03月05日 | 北川村モネの庭マルモッタン

 

こう見ると、いかにも殺風景な早春の水の庭。

よく見ると・・・ 

 

 

今冬植えたばかりの柳の樹が、芽吹いている。

「あおめる」という言葉が思い浮かんだ。

「柳あおめる」である。

 

やわらかに 柳あをめる北上の 岸辺目に見ゆ泣けとごとくに

                      (石川啄木)

 

「どうです?これ」

と柳の芽吹きを撮そうとする私の背後から声をかけてくるのはヒゲさん。

「どうってアンタ、まだチャレンジするが?」と私。

ジヴェルニーのモネの庭では重要かつ大きな存在である柳。

ここ北川村のモネの庭では、なかなか思うように育ってくれないのである。

原因は、ほぼわかっているのだが、

わかっちゃいるけど・・・

それでも庭師たちはあきらめない。

その姿勢に拍手を送りつつ、

池の周りのアチラコチラに見えるあれは花、なのか草なのか。

 

 

花である。 

土佐水木と書いてトサミズキ。

 

♪ひらり蝶々を

追いかけて白い帆をあげて

母の日になれば

ミズキの葉、贈ってください♪

  (一青窈、『ハナミズキ』)

 

なんて歌詞を思い浮かべたが、

残念、こいつはマンサクの仲間。

ミズキと名前がつくがハナミズキではない。

 

一見すると、いかにも殺風景な早春の水の庭。

いやいや息吹き、なのである。

 

 

 

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