答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

どぼくま新聞

2014年02月20日 | 土木の仕事

 

くまもとの土木=「どぼくま」

については以前にも紹介したことがある。

   →『どぼくま』2013.12.3

素晴らしい取り組みだと思う。

その「どぼくま」の次なる一手が、『どぼくま新聞』。


私たちの身近なところにあるけれども、あまり知られていない建設業の役割やさまざまな情報について紹介・発信していく新聞


で、読み手たるその対象は小中学生。

この『どぼくま新聞』がまたスゴイのである。

何がスゴイってあなた、なんといっても「くまもん」を起用したところ。

そしてその新聞の中身がイイ。

例えば「私たちの生活をつくりささえる建設業」という記事。


 「建設業の仕事」と聞いて、どういった仕事を思い浮かべるでしょうか。

 ひとくちに建設業といってもその仕事の内容は幅広く色々なものがありますが、私たちの身近なところにも「建設業の仕事」を見つけることができます。

 例えば、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行くときに通った高速道路や橋やトンネル、クラスの友達が住んでいるマンション、家族旅行で乗った新幹線なども全て建設業で働く人が力を合わせてつくったものです。

 このように、私たちの身の回りにある建物をつくり、ささえている建設業者は、私たちの生活をささえる大事な産業なのです。


また、「地元建設業の大切さ」という記事。


 災害等が発生した場合、その土地のことがよく分かっていないと、どこが危ないか、どこを優先して工事しなければいけないかという判断も難しくなります。

 そのため、それぞれの地域に、災害が発生した時にすぐに対応できる底力をもった建設業者がいることがとても大切です。


そして特筆すべきは、この新聞を県内の全ての小中学校に配布しているというところ。

調べてみると熊本県の小中学校総数は、平成22年度現在で619校。

その全てに配ったとして、どれだけの数の子どもたちがこれを読むか。

想像しただけで楽しくなってくる。

さすがは「どぼくま」の生みの親である熊本県土木部監理課(たぶん)。

ぜひ継続してほしいのである。


 

 

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