答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

書くチカラ

2014年02月18日 | オヤジのIT修業

手短かに済ませたきのうの稿。

じつは「庭(の写真)を撮る」ということについて書くつもりで、

実際ほとんど書き終わっていたのであるが、

つらつらと読み直した後、「下手くそやなあ」と嘆息し全消去。

がらりと趣を変え、努めて明るく脳天気な稿にしてアップした。


じつのところ、こうやってブログを書く日々を過ごしてはいても

「我ながら下手だな」と思ってしまうことが多いのである。

「つなぎ」が下手なのである。

日本語の文法というやつが、きちんと頭に入っていないため、論理的に「つなぐ」ことができない。

もしくは、適切な接続詞を使うことができず、唐突に次、となりがちなのである。

ついでにもうひとついうと、文章を論理的に構成することができない。

感覚的にセンテンスを並べているので、半ば行き当たりばったりなのである。

国語、という教科は嫌いではなかったが、文法が大嫌いだった私。

当時は、「ふん、ワシには必要ないもんね」とばかりに無視していた(ような気がする)。

「本を読んでりゃそんなのひとりでに身につくわい」と考えていたようなフシもある。

で、40年ほどが過ぎた今、ブログを書く日々である。

書き手に素養がないと、ひとり仕事(つまり校正をしてくれる人が存在しない)であるブログなど哀れなもので、

いくら頭を捻り回しても、

ボウズ頭をボリボリ掻きむしっても、

適当な接続詞が出てこず、またロジカルに構成することができず、

しょうがなしに見切り発車でアップロード。

そういう場合のセルフチェックがまた曖昧になりがちで、だからこそ尚更気をつけなければいけないのだが、わかっちゃいるけど・・・なのである。

ということで、出来上がった稿を読みなおしては、「下手くそやなあ」と嘆息する。

そんなんやったらその「とりあえず」という行為を止めればいいではないか、

と思われるだろうが、そしてそれはまったくもってその通りなのだが、あきらめて見切り発車をしてしまう。

もしくはきのうのように、あきらめてすっぱりと切り捨ててしまう。

(そういうこの稿からしてが、10日以上も前に書いて捨て置いていたもの)


だがそうとはいえ、「できる(であろう)ことしか反省しない」のが正しいオヤジの在り方だと信じている私、

こうやっておのれのヘタレっぷりを吐露するからには、少なからず進化している(のではないか)という思いもある。

そんなこんなを考えながら書いているうちに、

ちっとはましになってきているような気がするのである。

 (いやはやどうも我ながら、食えないオヤジだネ)


振り返ってみると、「書く」ことだけではなく、仕事でも、和太鼓でも、はたまた大勢の人さまを前に喋るのも、似たようなものだと私は思う。

おのれの至らなさにもどかしさを感じつつ(時には辟易としながら)、それでも足掻いてみる。

そしてその結果としての小さな成功体験(あるいはほんの少しの褒め言葉)を糧に、前を向く。

その繰り返しである。

だから、かようなオヤジに付き合ってくれる方がいて、あまつさえ楽しみにさえしてくださっているというその事実に感謝しつつ、おのれの「書くチカラ」に一喜一憂しながら今日も書く。

明日また、書くのである(たぶん)。



 

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