答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

男達のメロディー

2014年02月05日 | 土木の仕事

きのうの続編。

空待ちのついでに、

カーラジオでテレフォン人生相談を聴きながら少々身につまされつつ昼メシを食い、

その間、何度も空を確認したのだが、次から次へと行く雲に、

「これ以上のロケーションは今日はちょっと無理かな」

と半ば諦めかけたのである。

では、ついでだ。

「この時間にブログを更新して、それでもダメなようだったら帰ろう」

と思いつき、いつになくチャカチャカっと快調に、車中のブログ更新。

「投稿」ボタンをクリックして、ふと空を見上げると、

青空である。

「すわ」、

とばかりに雲の流れとは逆の方向を見ると、いっとき青空が続いている。

が、撮影場所たる目的地は対象構造物の対岸たる山の中腹。

現場入り口からの高低差、ざっと7~80m。

山を駆け上がらなければならない。

いやいや、ここで手をこまねいていては、せっかく空待ちした意味がない。

と、とりあえず車のキーのみをかけてパソコンの電源も切らず、ダッシュ。

途中、走りながら、今青空がある空間と来る雲の速度を目測。

目的地までの距離と己の足と、すべての要素を入力するとカンピューターが即計算。

「間に合わんか?」

ちらと頭をかすめたが、いやいや、ここで止めては男がすたる。

全力で山を駆け上がった。

 

♪走り出したら なにか答えが出るだろう なんて

オレもあてにはしてないさ してな~い~さ~♪

(作詞喜多條忠、作曲ケーシー・ランキン)


結果、けっこうな余裕を残して到着。

必要最小限な撮影を済ますと、「よし!」とばかりに渓へと下り降り、

愛機オリンパスSTYLUS TG-2 にフィッシュアイコンバーターをつけて、

超広角で下からのアングルをパチリ。

「まだいける」

調子に乗ってまたまた山を駆け上がるのだが、さすがに限界である。

到着したときには酸欠状態で息絶え絶え。足は上がらない。

それでも根性で撮影を済ませた私の脳内を再び巡るあのメロディー。

 

♪走り出したら なにか答えが出るだろう なんて

オレもあてにはしてないさ してな~い~さ~♪

 

 

向こうの空は、またまた厚い雲で覆われていくのでした (^^)v


 

 

 

  ↑↑ クリックすると現場情報ブログにジャンプします

 

           

            有限会社礒部組が現場情報を発信中です

 

     

    発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加