答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

オペカ

2014年01月29日 | オヤジのIT修業

 

オペカ(OPECA)。

持ち運びできるライブカメラシステム。

NETIS(新技術情報提供システム)登録番号HR-12006-Aで、

Made in 新潟(新技術普及・活用制度)登録番号22D1010、である。

この写真、PC画面に写っているのは私と役所の担当者さんだが、

画面のホントの中身は寸法のアップ写真。

とてもじゃないがそこまで行くのはチト危険、という箇所などを計測し、その目盛りを拡大している。

とそういう絵なのである。

このシステム、「固定式のライブカメラでは撮影箇所が限られるが、OPECAならどこでも撮影できる」というのがウリ。

通信方法は3GとWi-Fi、そしてそれに加えて3G+Wi-Fi(3Gブリッジシステム)。

平たく言えば、携帯電話の電波を利用する、とこういうわけである。

下水道、集水井、法面。。。などの現地確認が困難な場所がある工種や工場検査など、さまざまな使用例が考えられる。

もちろん、「持ち運びできる」ということは固定でも使えるということである。

OPECA(オペカ)。

ポータブルワイヤレスライブカメラシステムなのである。

 

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それはそうと、このシステムを開発した太陽開発さん。

新潟県上越市の建設業者さんなのであるが、

先日、わざわざ北川村にあるこの現場まで来ていただいた。

そのとき、ビックリしていたのが、

当地の通信環境の良さ。

本社から現場まで行く30分ほどの間、私が運転する隣りで何度も何度も携帯電話を開け閉めして、確認しては感嘆。

挙句の果てに、現場のロケーションを眺めながら、

「こんなことは新潟ではあり得ません」

言いにくいだろうから私が代わりに言い換えれば、

「こんな人里離れた山の中で携帯電話が通じるなんてアンビリーバボー」てなところだろう。

そう、すべてのことが遅れていると、私たち県民がそう思い込んでいる高知県は、

こと携帯電話の電波に関しては先進県なのかもしれないのである。

(他の県のデータがないので鵜呑みにはしないでネ)

事程左様に、自分の立ち位置あるいは自分の値打ちというのは、

他所さまの尺度で測るとまた、まったく違ったものになる(こともある)。

これだから、渡る世間は面白く、

オープンマインドに世の中生きりゃ、

それに気づかせてくれる出会いはそこらじゅうに転がっている。

 

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ところで、最初にこの製品のことを知ってから、

オペカオペかと言うその度に、

私の頭ではずっと、あるメロディーが鳴り響く。

 

♪雪のふる夜は たのしいペチカ

ペチカ燃えろよ お話ししましょ♪

 

くれぐれも言っとくが、ペチカではない。

オペカである。

 

 

 

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