答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

かくやあらん ー モネの庭から(その181)

2013年07月13日 | 北川村モネの庭マルモッタン

太鼓橋から身を乗り出して睡蓮を撮る私を見つけた庭師チーフのヒゲさん。


「今日は仕事ですか?」

「会社は休みやけどね」

「そりゃご苦労さんです」

「と言いながらこうやって遊びにきちゅうけんどね」

「それぐらいはねえ・・・」

「・・・ねえ」


そんな他愛もない会話のあとにつづいて、

「今日の池は今シーズンでいちばん」だとそう言う。

「そうかなあ?」とか思いつつ、それでも適当に相づちを打っておいて反対側へ回った私は、

そこにあらわれた風景を見たとたんに心がとろけてしまった。

 

 

 

 

たぶんこの時季の、しかも開園前か開園直後でないと、お目にかかれないコントラスト。

そしてそこにあるのが(青や赤ではなく)白い睡蓮だという幸運。

これだからモネの庭ウオッチャーはやめられない。

クロード・モネもかくやあらん、だなと思いつつ、

「ほんにおまえは絵のような」というフレーズを独りごちながら、意気揚々とそそくさと、

すでに暑くなり始めた水の庭をあとにする私。

 

 

  ← クリックすると現場情報ブログにジャンプします

           

            有限会社礒部組が現場情報を発信中です

 

         

            発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。

               三方良しの公共事業実践中!

コメント
この記事をはてなブックマークに追加