答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

5月25日の独白

2013年05月25日 | ちょっと考えたこと(仕事編)

「やはり答えは現場にあり」なぞという舌の根も乾かぬその翌日に、

机に貼りついたままで一日を過ごさねばならぬこの私。

今日の仕事は、どちらかと言うと「向いていない」業務である。

常日ごろ、オールマイティーあるいは広く浅くをモットーとはしているが、得手不得手はある。

いや現実には、得手より不得手のほうが多いのかもしれない。

なんのかんのと言ってはみても、先天的な素質あるいは才能、はたまた持って生まれた脳あるいは身体の構造というのは厳として存在するのだ(たぶん)。

しかし、社会へ出てからこのかた、ハナから「これってワシ得意やもんね」と思える仕事にありついたことはほとんどなく、

「(オレだって)やれるかもしれない」と決意して、やってみたら(結果として)出来たささやかな成功体験を糧として、

おのれの引き出しを徐々に増やしつつ、苦手だと思い込んでいた諸々が転じて得意分野になってしまったなどという体験にまた調子をこいて、出てはまた打たれ、天狗になっては鼻をへし折られ、実戦のなかでそんなこんなを繰り返してきたことが、いくばくかの自信につながっているのだ。

であれば、与えられたもしくは買ってでたのいかんにかかわらず、今、厳然として私の前にあるこの業務は、私自身が「向いていない」と思い込んでいるに過ぎないのかもしれず、四の五の言わずに「やってみる」というのが、私という人間の基本線なのだろう。

出来もしないことを出来ると言いつづけるつもりは毛頭ないが、とりあえずはやってみるべし、なのである。


(とかなんとかエラそうなことを言いながら、出来そうだと思ったことしかやってないかもしれんのだがネ)

(ま、それがオヤジというもんだ)

 


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