答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

信頼せよ、されど検証せよ

2013年05月17日 | ちょっと考えたこと

他人さまがどう感じているかは判らないが、自身では、けっこう柔軟な頭の持ち主だと思ってきた私。

近ごろとみに、おのれを覆っている殻の硬さと、またその殻に、既成観念と思い込みがまとわりついているのを感じるのである。

「何を今さら」と思うなかれ。

けっこう柔軟でオープンマインドな人間だと、真面目にそう思っていたのであるが、そうでもないことに気がついたのである。

そして、その「殻」や既成観念や思い込みが、さまざまな時と場所でマイナス作用を引き起こしている(かもしれない)ことにも、である。

(かといってオジさんは、出来もしない反省はしないし、おのれを全面否定もしないがネ)

 

「信頼せよ、されど検証せよ」

これは去年の今ごろ、私が私自身に(仕事のうえで)課したテーマだが、「信頼せよ」という対象は組織の中の他者であり、「検証せよ」という主体は、当然のことながら私なのであった。

そのことが間違いだったとは思わないし、むしろ、(少なくとも私の行動の仕方という部分では)良い方向に動いてきたと信じている。

だからこれからも継続したテーマとして、自分の中では掲げて行こうと、そう思っている。

そこで、そのテーマに新たなアプローチを加えてみようと思うのだ。

それは「(自分自身を)信頼せよ、されど(自分自身を)検証せよ」。

硬い「殻」に閉じこもって考えてはいないか?

既成観念にもとづいた発想ではないのか?

思い込みに縛られてはいないか?

それをして平たく言えば、今一度オープンマインドになるように努めなさいよ、ということになるのだろう。

「(自分自身を)信頼せよ、されど(自分自身を)検証せよ」

他者に対しても「信頼せよ、されど検証せよ」

そしてそれは、「(単一方向からではなく)信頼せよ、されど(多方向から見て)検証せよ」でなくてはならないのだろうと、そう思うのだ。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加