答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

慈雨(もしくは涙雨)

2013年03月14日 | 土木の仕事

 

「そればあ降るか~?」

と独りごちながら、窓の外の雨をながめていた昨日。

指折り数えてみたら、ただ今稼働中の8件の現場のうち5件が渓の中の仕事。

それも、一昨年夏の土石流災害で渓肌がはぎ取られたところばかりなのだから、水が増えるのがやたらに早いときている。

増水で作業続行を断念し引き揚げてきた皆んなも、「なんだかなあ」と浮かぬ顔である。

 

一夜明け、いつもの散歩コース。

このごろのささやかな楽しみは、桜のつぼみが少しずつ大きくなる(もしくは増えていく)のを見ること。

いっとき、とんでもなく激しかった昨日の雨も、桜にとっては慈雨なのである。

だが、私たちにとっては、まごうことなき涙雨。

とかなんとか言ってはみても、そんなこんなを繰り返して春の盛りを迎えていくのは、いつものことである。

これも、お天気商売の宿命。

なんとか折り合いをつけていくしかないんだな。

 

 

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