答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

小市民の仕事術

2013年01月29日 | ちょっと考えたこと(仕事編)

プラス思考は、前向きな心を持った人たちにしか効果がない。たいてい、 そういう人たちにはうまくいった経験がある。(中略)

そうなると、プラス思考が役立つ。ところが、それが役立つのは、人口の20%の、すでに感情が前向きな人だけだ。残りの人たち、世界の80%の人たちはマイナスの感情を持っていて、プラス思考では救われない。(中略) 

マイナスの感情からプラスの感情に変わるためには、自ら成功の実体験を積まなければならない。

        From 大富豪の仕事術
           http://www.directbook.jp/bds/index_fb.html

 

「なるほどな」と頷かされる文章ではある。特に、「すでに感情が前向きな人だけだ」という部分にだ。

若かりしころ、自分自身で己の可能性を閉ざしていた一時期。とてもプラス思考などにはなれなかった過去。(そんな頃もあったんですっ、マジで)

例えばそんなとき、いくらプラス思考を耳元でがなり立てられても、それがかえって逆効果になる場合だって、往々にしてある。

小さな成功体験を積み重ねていくうちに、「やりゃあ出来るやんか」となり、ポジティブシンキング(をしようとすること)が徐々に身について来たのは、紆余曲折の果て。

だいいちなにも、プラス思考がすべて良いとかマイナス思考がすべて悪いとか、一刀両断にするつもりもないしそんな資格があるわけでもない。そもそも「成功」か否かというのは、かなり主観的なものだとも思う。

要は自分の心のなかで、どうやって折り合いをつけられるか、ではないだろうか。

齢(よわい)55を数えた今でも、根っ子のところでは、ネガティブでマイナス思考の自分自身と、ポジティブでプラス思考たらんとする自分自身と、折り合いをつけながら日々を生きている。

キーワードは「折り合い」と「落としどころ」。

それが、大富豪ならぬ小市民(である私)の、仕事術なのだ。



   

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