答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

光の庭のタイキンギク ー モネの庭から(その162)

2012年11月26日 | 北川村モネの庭マルモッタン

 

 

光の庭に咲くタイキンギク。

この庭をつくったとき、柚子の実が熟れるころに同じ色合いの花が欲しくて、近くの群生から移植したものだ。

高知県の海岸沿いでは珍しくもなんともない小さな花であるが、

じつはこれ、紀伊半島と高知県にしか分布しておらず、しかもなおかつ絶滅危惧種に指定されているという希少種なのだ。

てなことを書くと、私の本性をご存じないかたには、さすが「モネの庭をつくった男(のひとり)」なんて思われそうだが、

以前、奈半利町久礼岩という海岸沿いの台地で、ほ場整備工事を施工した際に、事前調査資料の中に書いていたため覚えていたのと、

なにより、他の植物はなかなか名前と顔が一致しないのだが、これはすこぶる判別しやすい、というだけのことである。

そいういえば、先日、三方良しの公共事業推進研究会のメンバーを桂浜に案内したとき、

群生するタイキンギクを指して、「この花、珍しいんですよ。絶滅危惧種」と説明した私。

質問が返ってこなかったから良かったようなもので、白状すると、この花についてそれ以上の知識はない。

ま、返答できないそのときは、「ごめんネ、知らんのそれ以上」と言って頭をかくがネ。

 

 

         

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