答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

CCPMでPDCAを回す

2012年11月15日 | CCPM

少しばかり村の教育関係に携わっている私が、その文章のなかでよく見かける文字、PDCA。

皆さんご存知の、プラン・ドゥー・チェック・アクションだ。

そして良くご存知じゃない人もいるみたいだが、PDCAは、まごうことなきビジネス用語であって、

ひねくれ者の私なんかは、「ビジネス用語で教育を語るなんてどうよ」と思ってしまったりもするのだが、

ま、計画して実行して検証して(継続的に)改善をすること自体、悪かろうはずもなく、若干の違和感を持ちつつ、いつも眺めている。

だがしかし、PDCA、PDCAと百万遍唱えたところで、PDCAが回るはずもなく、

逆説的に断言してしまうと、「PDCAを回せ」というところほど、PDCAが回っていなかったりするのだ(たぶん)。


そのじつ、そう言う私も御多分にもれず、PDCA、PDCAと唱えていたものだが、ある頃から、意識して言うのを止めた(たまにゃあ言う、ごめんネ)。

「回そう」という目論みを放棄したわけでは、決してない。

我が社の武器であるCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクト・マネジメント)を実践していく過程が、そのままPDCAサイクルになっていく。

その実践者たる技術屋さんたちが、気づかないうちにPDCAサイクルを回す主体となっている、そんな組織に、なったらいいなのアノ手やコノ手。

ここだけの話だが、近ごろ少し、手応えを感じ始めてはいる。


先日、海を渡り、わざわざ弊社を訪れてくれた某社の某氏がボソッと私につぶやいたひと言。

「そのCCPMというのを、営業や積算や、技術以外の部署でも使えませんかねえ」

問われた私は、

「う~ん、CCPMはプロジェクト型の仕事をマネジメントするためのツールですからねえ、そっち関係はどうなんでしょうか?」

と答えたのであるが(そりゃそうだ、わからないことを知ったかぶりするほど不誠実な答えはない)、

「PDCAサイクルを回す、という切り口からアプローチしてみたら、案外使えるやり方があるのかもしれんですね」と、

今度会ったらそう言ってやろうと思うのだ。


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しかし、なんである。

やれPDCAだCCPMだODSCだTOCだと、何も好き好んで頭文字単語を使っているわけでもないが、

時どき、「なんとかならんもんかね」とは思う。

なんともならんが・・・ ^^;



         

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