答えは現場にあり!技術屋日記

還暦過ぎの土木技術者のオジさんが、悪戦苦闘七転八倒で生きる日々の泣き笑いをつづるブログ。

STOP:0x000000C5

2012年09月10日 | PCのトラブル(とか)


日曜の朝、突如現れたブルースクリーン。

休日出勤に限ってこういうものである。

その時私のPC上ではグーグルChromeとWindowsLiveメールと、それにたぶんエクセルが2つほど起動していたはずで、その他にも何かが動いていたかもしれないが、記憶は定かでない。

しかし私、この英語だらけの画面のどこがポイントかというのは何度か体験しており、

慌てたってどうなるもんでもないと、とりあえずカメラに収める。

ポイントはたぶんここ。

 


 

つまり、ブルースクリーンになってしまったエラーの原因は、「STOP:0x000000C5(0x00140302,0x00000002,0x00000001,0x845574A3)」だということである(たぶん)。

画面をカメラに収めているとしばらくして、PCはシャットダウン。

再起動し始めたのを眺めていると、

 

 

「Windowsは予期しないシャットダウンから回復しました」ときたではないか。

なんとまあ、いつもながらWindows7は賢いことよと感心しつつ、くだんのエラーについて検索してみることにした。

すると、なんと奇特なサイトを発見。

STOPエラー(全てのコード:2012年版)

WindowsXP/Vista/7などが発生する全ての「STOPエラー」日本語版(リンクで対応する英文原本はBug Check Codes)を確認できるサイトである。

ではさっそく、「STOP:0x000000C5」だ。

 

 

 

そうか「プロセスのIRQL(割り込み要求レベル)が高すぎる状態で無効なメモリにアクセスしようとした」のか?

って何のことやさっぱりわからない。原因と対策は「Bug Check Code」の0xC5を参照とあるが、「Bug Check Code」は原文のサイトなので断念。

オーソドックスにMicrosoftサポートで調べてみることにした。

 

 

Microsoftサポートさんいわく、

この問題を 解決するには、新しい(または問題があると思われる)ドライバすべてに対してDriver Verifierツールを実行します。

問題が見つからない場合は、gflagsを使用して、Special Pool機能を有効にします。

ということらしい。

う~ん、なんだか長丁場になりそうである。

せっかくの日曜日、ずっとPCとつき合うのにも気が乗らない。

そうだ、ここまでを書き留めておいたから、次はここからのスタートでいいではないか。

とかなんとか言いながら、少し様子を見てみることにした ^^;

 

 

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コメント (2)
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