答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

冷房がガンガンきくなかでコンクリート技術について学ぶ

2012年09月08日 | 土木の仕事

 

「こんな講習、しばらくぶりやなあ」と隣りでつぶやくのは我が社のエースさん。

「いつも勉強、ずっと勉強ぜえ」と脳で反芻しながらしかし、聴かぬふりする私である。 

高知県コンクリート診断士会主催の 第3回コンクリート技術研修会、

4つの講演のうち私のお目当ては、「コンクリート構造物のひび割れ抑制対策」、山口県は徳山工業高等専門学校の田村隆弘先生の話しである。

ある日、土木施工管理技士会から送られてきた案内メールを一読するなり私は、隣りに座るエースさんを、「これ、ためになるぜ、行ってみん?」と誘った、とそういうわけである。

私の場合、ちかごろこの類の勘は冴えわたっていて、たいていハズレがないという妙な確信があったりするのだが、

考えてみればそれは、それこそ内田樹さんが良く引き合いに出す張良と黄石公の逸話のごとく、受け取る(学ぶ)側が思い込みさえすれば、いつでもどこでも「学びは起動する」のであって、

 私の(学ぼうという)思い込みの所産として、たいていハズレがないという結果があるのだともいえる。

なんとなれば、「創造する力は半分は受け手側が持っている。若しかするとそれ以上かもしれない」(桃知利男)のであって、

それをして私は、「(思い込みさえすれば)ネタはどこにでも転がっちゅうがぜよ」などと表現したりするのだが、

それでもやはり、効果的なプレゼンテーションには、データとストリー・テーラー(話し手)が必要」(桃知利男)なのは、当然のことである。

そしてきのうの田村先生は、そういった意味で見事に効果的なプレゼンテーションを聴講者にプレゼントしてくれたし、データ(語彙と画像)を駆使した素晴らしいストリー・テーラーだったと思う。

あらあら、講演の感想を書くつもりが、ついつい前置きが長くなってしまった。

だが、前置きのつもりで書いたことは、常日ごろ私が伝えたいことでもある。

となれば今日は、このへんで止めにしておくのが無難なのかもしれない。

だいいち、マクラが本題より長い、というのでは格好がつかないではないか。

ということで明日は、「コンクリート構造物のひび割れ抑制対策」について学ぶ、のココロなのだ。

 

 

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