答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

『受注に成功する!土木・建築の技術提案』をパラパラとめくる

2012年08月29日 | 読む(たまに)観る

 

『受注に成功する!土木・建築の技術提案』(降籏達生著、オーム社)を買う(といっても、会社が、だが)。

そんな私は、技術提案を書かない人である。書きたくないから書かないのではない、書く機会がなくて書けない人である。

ということは、これを読んでも直接我が社が「受注に成功する」ことには結びつかない、ということである。

そんな私が最後に「技術提案」を書いたのは、3年以上は前になるはずだ(たぶん)。

それはつまり、我が社が入札に参加する案件に技術提案型がない(企業評価型か指名競争入札だけ)ということなのだが、ではなぜ、「技術提案」の指南書を読もうとするのか。

そりゃアナタ、「商売のネタはどこにころがっているかわかりやせんぜ、ダンナ」ということであり、なんとはなしにこの本に、私のアンテナがびびっと反応したからなのである。

そして届くなりとりあえず、パラパラと最後までめくってみて、どうやら私の勘は当たっていたようだとほくそ笑む。

「現場と図面を穴が開くほど見つめよ」というタイトルに目が止まったのである。

そのページを見てみると、「施工者の目線」と「発注者、近隣住民の目線」の違いとして、

「品質」では、「図面どおりの仕様で作ればよい」(施工者)VS「期待する機能を満たしてほしい」(近隣住民)を、

「工程」では、「契約工期を守ればよい」(施工者)VS「1日でも早く完成させてほしい」という対比をさせている。

とりあえずわずか1ページであるが、持論とまったく同じ考えを目の当たりにして、我が意を得たりとうなずく私。

なんだかんだでバタバタと動きまわる今日このごろ。すぐには読めないかもしれないが、ぼちぼちおいおいと読ませてもらい、商売のネタをいただこうかと画策しているのだ。


「現場と図面を穴が開くほど見つめよ」か・・・・・・・

いいことおっしゃるじゃありませんか、ねえ。

 

受注に成功する! 土木・建築の技術提案
降籏達生 著
オーム社

 

 

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