答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

工程を引く

2012年08月23日 | CCPM

 

ビーイングのBeingManagementCCPM(建設版)を使って工程を組む。

いつもの逆引き(つまりゴールからイメージしながらつくる)工程表である。

我が社の決まりごととして、「工程は複数で引く」(原則3人以上)というのがあるのだが、

今年度からは、何人かでヨーイドンとやる前にこうやって、まず「ひとりCCPM」をしてみよう、という試みなのだ。

かくいう私、固定された担当現場があるわけではなく、この工程もゆえあって私が引いているだけのことなのだが、この作業、やはり面白い。

好きなんだろうなきっと、とも思う。

だがしかし、このあとチトややこしいことになる。

こんな具合だ。

 

 

右がCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクト・マネジメント)で引いた工程表で、

左が高知県の公共土木で義務づけられている、バーチャートと出来高曲線をセットにした総合工程表。

右で考えたものを基にして、提出用に左をつくる。そしてこの先の工程管理も、両方別々で行うのである。

つまり、出来高により「進捗率」を管理する方法と、残日数とバッファの消費日数により進捗をコントロールする方法。

まごうことなきダブルスタンダードである。

だけれども、この大多数の他人さまとは変わった方法で、それなりの成果を私たちは上げてきた。

そしてその変わった方法は、義務づけされたやり方とはチト違う。

それぐらいの手間を惜しんでいてはバチがあたろうというもんだ、と私は思っている。

(もしかすると、案外このへんに挫折のタネがあるのかも)

 

 

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コメント (4)
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