答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

あおもよし ー モネの庭から(その147)

2012年07月25日 | 北川村モネの庭マルモッタン


 

私自身、モネの庭で青い睡蓮を見るのは今シーズン始めてで、

思わず、「あおによし」なんて言葉が思い浮かんだのだが、

「あおによし」は、奈良の都の枕ことばなのだから、ここで使ってはいけないのだろう。

そしたらナンダ?「あおがよし」か?

と、ここへ来たという日にはいつも、愚にもつかないことばかり、考えている。

 

 

池のなかでは3人の庭師が作業中。

「あらあ、人が(写真に)写っちゃうじゃないの」

とお客さんから不満気な声が上がるのを、聞かぬふりして作業に勤しんでいる。

私だったら、ボウズ頭をボリボリかいて、「どうもスイマセン」とかなんとか愛想をしてやるのだが、

そこはそれ、若い彼らにそれほどの余裕はないのだろう。

(というか、庭師にそんな「芸」はいらないのかもしれないが)

だいいち、愛想笑いのひとつやふたつが渡る世間の潤滑油にもなるのだよと、端から見たら無愛想この上ない(らしい)私がそんなことを言ったとしても、(たぶん)誰もマトモに聴きはしない。

ま、黙々もまたよし。

うん、「あおもよし」、なんだな。

 

 

 ←高知県人気ブログランキング

    ← 高知情報ブログランキング 

   

   

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加