答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

社内研修

2012年07月22日 | 土木の仕事

 

おりしも、高知市で「第2回東日本大震災支援フォーラム」が開かれている同じ時間、

市内の別のところでは、「高知県地震防災研究会・2012年技術発表会」なんて催しもあったりして、

そしてその両方共に、「来てみないか」と、声をかけていただいているのだが、

私(たち)は、社内研修とやらで、皆を前にしている。

普通に考えれば、ここにいる皆を引率して、当事者やその道のエキスパートたちの話を聴きに行ったほうが、「よっぽどためになるだろうにな」と思いつつもだ。

いや「だろうにな」ではなく、たぶんそっちへ行ったほうがためになる。

そもそもそういう私が、そっちへ行ってみたい人だったりもするのだし。

それなのに何故、何日もかけて資料をこさえ、何時間もかけて社内研修をするのか。

そもそも素人の私が、南海トラフの巨大地震やそれを想定したBCPについて語っても、所詮は旅人にしかすぎなかった私が、東北行で見聴きしたことをしゃべったとしても、

いつものことではあるけれど、それは受け売りにしかすぎないではないか。

しかし、私はこう思うのだ。

自分の頭で考えて解釈して、自分の言葉で語ろうとしないと、そうしないと、受け売りはいつまでたっても「受け売り」にしか過ぎず、

その「受け売り」は頭の中にとどまったまま、いつまでたっても腑に落ちてこようとはしない。

もとよりそれは、私個人の身体のなかだけの話ではなく、そっくりそのまま、私の属する組織の場合にも当てはまると、私はそうとも思うのだな。

 

 

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